今回は、岐阜市内でけっこう有名な老舗の中華そばのお店「丸デブ総本店」に行ってきました!
ここは大正6年創業という超老舗で、岐阜市に観光に来た人なら一度は立ち寄るというほどの人気っぷり。名物の中華そばを目当てに、多くの人が訪れます。
ということで、私も実際にお店に足を運んで、歴史ある中華そばを味わってきました!
渋すぎる外観!「丸デブ総本店」はこんなお店
店名 | 丸デブ総本店(まるでぶそうほんてん) |
住所 | 岐阜県岐阜市日ノ出町3丁目1-1 |
営業時間 | 11:00~18:00 |
定休日 | 6日・16日・26日 |
お店に駐車場はないので、近くのコインパーキングをご利用ください。
岐阜駅の北口駅前広場から北へ進み、徒歩16分程です。
岐阜駅北口駅前広場に金色に輝いた織田信長公の像がありますよ。
店内はテーブル席などで34席分あります。土・日はお客さんが並んでいることもあり、テーブルで相席になることもあります。
お客さんの年齢層はバラバラで、ファミリーから若い人、お年寄りまで幅広い印象でした。
シンプルだけど奥深い!中華そばを実食
私が行った日は残念ながらわんたんは売り切れ…。というわけで、中華そばをいただきました!
どんぶりは、それほど大きくはありませんが、スープがなみなみに注がれていて、麺もたっぷり入っていて泳いでいます。
トッピングは脂身がほとんどない焼豚とかまぼこ、ネギとシンプル。
スープの色だけ見ると「しょっぱそう?」と思うかもですが、かなりあっさりで、むしろ薄く感じるくらい優しい味です。
鶏ガラと生姜、醤油で味付けされた素朴なスープにやわらかい中太ストレート麺。(どうやら自家製らしい。)
私のイメージと少し違っていたので、ちょっと拍子抜けしたけど、創業時から変わらない味を守り続けている伝統の味を楽しむことができました。
ここでしかしか味わえない唯一無二の中華そばだと思います。
みなさんも岐阜市を訪れた際には、お試しください。