テレビでも紹介されていた愛知県安城市にある北京本店の人気メニュー、北京飯(ぺきんはん)を食べてきました。
北京飯は安城市のソウルフード、名物と呼ばれているようです。
北京飯はどんな料理?食べた感想
北京飯は、薄切り豚肉の唐揚げ(3枚)と味付けしたふわふわの卵とじがご飯の上にのっている中華どんぶりのような料理です。
味は濃いめではっきりしています。豚肉は薄切りなのでご飯、玉子と一緒に食べやすい。
量はちょうどいい感じです。(個人的な感想です。)
北京飯は663円(税込)です。(2022年4月現在)
上記以外にも北京飯の種類があります。(詳しくは北京本店HPをご確認ください。)
北京本店のランチメニュー
セットメニューの種類が豊富です。
ランチメニューはお値段も手頃ですね。
実際に食べた「北京飯セット」と「安城セット」をご紹介します。
北京飯セット
北京飯と半ラーメン、辛もやしのセット。867円(税込)
ラーメンは昔ながらのあっさり醤油味。スープに甘みもあり、もやしが多く入っています。
北京飯のセットとしては、相性がとても良いラーメンだと思いました。(ボリューム満点)
安城セット
北京飯、餃子、スープのセット。999円(税込)
餃子は6個(小ぶり)。安城農林高校の豚ミンチを使用しているそうです。
北京本店の詳細情報
お店の名前 | 北京本店(ぺきんほんてん) |
住所 | 愛知県安城市三河安城本町2-4-1 |
電話番号 | 0566-75-0230 |
営業時間 | 11:00~14:30(ラストオーダー14:00) 17:00~21:30(ラストオーダー21:00) |
定休日 | 月曜日 |
ホームページ | https://pekinhan.love/ |
JR三河安城駅から南へ徒歩7分の場所にお店があります。
三河安城駅前の大通りにお店があるので、わかりやすいと思います。
お店の1階部分が駐車場で13台ほどのスペースがあります。(お店は2階です)。
お店敷地内(1階部分)の駐車場が満車の場合は、お店の北側にある有料駐車場「にしきみパーキング」を利用すると1時間分の駐車料金をサービスしてくれます。
お店のすぐ北側の交差点に「にしきみパーキング」(立体駐車場)があります。
右側に見えるのは、三河安城駅南側。
店内の様子
外観のイメージと比べて、店内はそれほど広くない印象です。
カウンター5席、4人テーブル4つ、6人程が座ることができるお座敷が3つだったと思います。
平日におじゃましましたが、たくさんのお客さんがいました。(並んでいました。)
男性のお客さんが多かったですね。
北京は支店もあるの?
三河安城のお店は北京本店なので、支店もあるのか調べてみました。(北京本店のホームページに支店の情報がなかったため。そもそも支店と呼んでいいのかわかりません・・・)。
私が調べた限りでは、安城市内に「北京小堤店」「北京昭和町店」「北京高棚店」があるようです。
それぞれのお店でも北京飯を食べることができるようです。
北京小堤店(ぺきんこづつみてん) | 愛知県安城市小堤町7-12 |
北京昭和町店(ぺきんしょうわちょうてん) | 愛知県安城市昭和町15-3 |
北京高棚店(ぺきんたかたなてん) | 愛知県安城市高棚町大道78-1 |
まちがっていたら申し訳ないので、みなさんも検索して調べてみてください。