Can Do(キャンドゥ)で買った2種類のフェイスシールドを試してみた。

3つのフェイスシールドを並べた写真 キャンドゥのアイテム
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キャンドゥで100円のフェイスシールドを見つけたので思わず買ってしまいました。(100円は安いですね。)
額につけてゴムバンドでとめるフェイスシールドとメガネタイプのフェイスシールドの2種類があったので、両方とも買いました。

2種類のフェイスシールドの紹介と使ってみた感想についてお伝えします。

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額につける簡易フェイスシールド

簡易フェイスシールド2枚の写真

よく見るタイプのフェイスシールドですね。
額の帯のところに《Face Shield》って書いてあるデザインのフェイスシールドが多く見られますが、私がキャンドゥを訪れたときは、写真のようなシンプルなデザインのフェイスシールドが売っていました。

色は黒とベージュの2種類。MADE IN CHINAです。
大きさは、縦が約22㎝、横が約33㎝です。

簡易フェイスシールド表面の写真

表面、裏面それぞれに貼り付いている透明なフィルムをはがすと使用できます。

簡易フェイスシールド裏面の写真

裏面は上の写真のような感じです。
スポンジの部分を額につけて、ゴムバンドでとめます。

シールドは十分な大きさで顔がしっかり隠れます。多少、光は反射しますが、周囲は良く見えます。くもることもありませんでした。(ゴムバンドの切断面や取り付け箇所はやや雑な感じです。)

キャンドゥでは、子供用のフェイスシールドもありました。
子供用のフェイスシールドの写真
大人用はほとんど残っていませんでしたが、子供用は買う人が少ないせいか、たくさん在庫がありました。

メガネタイプのフェイスシールド

フェイスシールドメガネタイプの写真

こちらは、メガネフレームに取り付けるタイプのフェイスシールドです。(MADE IN CHINA)。
最近はこのタイプが増えてきましたね。

メガネをかけている人は使用できないのでは?と思うかもしれませんが、メガネの上からでも使用できます。

メガネフレームとシールドを並べた写真

開封するとメガネフレームとシールドが入っています。
シールドをメガネフレームに取り付けて使用します。

シールドの大きさは、縦が約19㎝、横が25㎝です。

メガネタイプフェイスシールドの組み立て方法説明書きの写真

パッケージの裏側に組み立て方法が書いてあります。

まずは、シールドの表裏に貼ってある保護フィルムをはがします。
あとは、メガネフレーム側面の留め具にシールドの穴を通して固定するだけです。(簡単にできます。)

メガネタイプフェイスシールド正面の写真

完成したフェイスシールドの写真です。シールドが上から下に傾斜してします。

横から見たメガネタイプフェイスシールドの写真

横から見た写真です。シールドはしっかり固定されているため、簡単にはずれないと思います。

私は常にメガネをかけていますが、フェイスシールドのメガネフレームは通常のメガネフレームよりも大きいので、メガネの上からでも問題なく使用できます。
おそらく、どんなメガネフレームの上から使用できると思います。

シールドの上部もあいているので熱はこもりにくく、くもりません。
簡易フェイスシールドと同じように多少、光は反射します。

2種類のフェイスシールドを使用した感想

2種類のフェイスシートをしばらく使用してみました。

簡易フェイスシールドは、シールド部分が大きいことと、上部が空いていないため安心感があります。しっかり感染予防したいという方にはおすすめです。
ただ、額にスポンジが密着することと、ゴムバンドで後頭部を固定しているため、長い時間利用すると、あとが残ります。髪が長い女性や髪形が気になる方にとっては抵抗があるかもしれません。

一方、メガネタイプのフェイスシールドは、シールドの上部があいているため快適ですが、風通しが良いので感染対策としてはやや不安を感じます。(でもフェイスシールドは正面のひまつを防ぐためのアイテムなので、正面さえガードできれば良いのではないでしょうか。)
かけていても軽いです。ただ、普段メガネをかけていない方は、鼻のところが気になるかもしれません。

個人的な意見ですが、メガネタイプの方が快適で見た目も悪くないのでおすすめですね。

使用して気づいたことですが、フェイスシールドは顔を保護してくれるので、感染対策以外に草刈り機を使用する時の除草作業などのときも貴重なアイテムとなります。