スマホのゲーム(アクション・シューティング)用アクセサリーを100均で買って使ってみた。

スマホに取り付けた操作スティックとコントローラーの写真 キャンドゥのアイテム
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時々、スマホのゲームアプリを楽しんでいますが、100円ショップでもスマホゲーム用のアクセサリーグッズが売っていたので驚きました。

キャンドゥでスマホのアクション、シューティングゲーム用のアクセサリーを購入し使ってみました。良い点とやや難点もありましたので、あわせてご紹介します。

ちなみに私は、War Robots というロボットシューティングアプリゲームが好きです。

スマホゲーム用操作スティック

キャンドゥのOPERATION STHICKのパッケージ写真

キャンドゥで100円で販売している「OPERATION STICK」という商品。
アクション、シューティングゲームの移動キーの操作がスムーズにできる操作スティックです。

OPERATION STICKケース入りの写真

ケースの中に操作スティックが入っています。
ケースの大きさは4㎝×4㎝の正方形。

ケースと操作スティックを並べた写真

操作スティックの直径は2.5㎝。親指で操作するには最適な大きさです。
ケース付きは良いですね。

操作スティック裏側の写真

操作スティックの裏側は磁石になっているので、スマホの画面に置くだけでくっつきます。

スマホに貼り付けた操作スティック

4.7インチのiPhoneの画面にくっつけるとこんな感じ。
画面の左下に表示される操作キーの上にくっつけています。

実際にWar Robots というゲームで試したところ、操作はしやすく良好でした。ただし、操作スティックの大きさは決まっているので、操作キーの表示が大きいタイプのゲームや操作範囲が広いゲームの場合は支障があります。
また、あくまで4.7インチのスマホで試していますので、大きいサイズのスマホの場合は操作キーの表示も大きくなるため、適応しない可能性もあると思います。

9.7インチのiPadやiPadminiでも試してみましたが機能しませんでした。(まったく動かないわけではないですが、操作キーの表示が大きいので、動かせる範囲が制限されます)。

小さいサイズのスマホ向きであり、ゲームの種類(操作キーの操作方法など)によっても使用できないため、万能ではありませんね。

スマホゲーム用コントローラー

キャンドゥのゲームコントローラーパッケージの写真

「CONTROLLER」という商品でこちらもキャンドゥで100円で売っています。
スマホが持ちやすくなり、ゲームが快適にできるスマホゲーム用のコントローラーです。

箱とスマホコントローラーの写真

箱から取り出すと長さ約12㎝程の大きさの楕円形。

スマホコントローラーを少し開いた写真

両側にスライドすると2つに分かれます。

2つに分けたスマホコントローラーの写真

2つに分けてからつなぎ目のロッドを引き出します。

2つを連結したスマホコントローラーの写真

それぞれのロッドをつなぎ合わせて準備完了。
ロッドのつなぎ目は、左右のグリップを引っ張ると伸びるのでスマホのサイズに合わせて固定できます。

スマホを取り付けたコントローラーの写真

スマホを取り付けるとこんな感じ。(こちらも4.7インチのiPhone)。

コントローラーの幅は14㎝~17㎝までのスマートフォン対応なので注意が必要です。
コントローラーの穴の写真
右側のグリップの横に穴が開いているので、充電しながら使うことができます。
スマホに取り付けた操作スティックとコントローラーの写真
握りやすく、操作もしやすいです。
ただ、上部はスマホのおさまりが悪く、固定もゆるいので上下をひっくり返したり、激しく動かすと上からスマホが落ちてしまう危険があるため、注意が必要です。(やや難点)。
また、薄いスマホケースであればケースを付けた状態でもコントローラーにはめることができますが、ほとんどの場合はケースからスマホを外さないとコントローラーに付けることができません。
ある程度のスマホの厚みに対しても調節できる機能があると良いと思いましたが、すべてのケースに対応できるように作ることはできないですよね。
コンパクトに収納できるのはとても便利だと思いました。